トーヨーブースの様子、屋外会場で行なわれたドリフトパフォーマンスの模様、また別ブースで展示されていた協賛タイヤマシンの数々!
展示はどちらかと言えばM/Tタイヤの独壇場を印象付けます。H/Tはやや影が薄い。しかし、強化の勢いはかなりのものだし、満腹感がある中でも決して嫌味ではありません。結構好意的に受け入れられているよう。
スポーツ「PROXES」はドリフトでアピール。ただ装着される「R888R」は基本モータースポーツ用を謳う。一般のストリート用は「PROXES Sport」になるだろうけれどプレミアムの位置付け。本来そこには「R1R」が来るはずながら古すぎて展示さえもなかった。
オーバーランドスタイルにカスタムした国内未発売のオリジナルドレスアップカー「Jeep Gladiator Rubicon」や、Formula Drift Japan 2018年度チャンピオン マッドマイク選手の「MAZDA RX-7」などの計5台のマシンを展示。
ケン・ブロック選手、マッドマイク選手、アラン・アンプディア選手、川畑真人選手、そして俳優の哀川翔さんが登壇するトークショーなども開催。