丁度1年前です。2019年10月26日、第46回東京モーターショー2019 へ参上。台風が接近、前日までその影響に見舞われました。幸い開催に際し問題無く当日へ。アシスタント(息子)を雇い負担軽減で展示に集中しました。
目指すのはタイヤ関連、そうアフターパーツ部門です。ブリヂストン、ヨコハマ、住友ゴム(ダンロップ/ファルケン)、グッドイヤー、そしてコンチネンタルの5メーカー6ブランドが見られるも、モーターショーの扱い規模は正直ショボイ。2年に1回の開催で次回は2021年です。
そして2020年1月11日には 東京オートサロン2020 へ参上。こちらもアシスタント(息子)を雇い私は展示へ集中。モーターショーとは一転、カスタムカーの祭典を謳うだけにパーツ関係、そうタイヤも充実展開です。相当意義ある場になっています。こちらは毎年1月の開催です。
ということで、2021年はまた2つが重なる年になるけれど開催はどうなる? 特に1月の東京オートサロンは無理でしょ、と諦めています‥ ただ一応確認しておいた方がいい。ということで公式サイト 東京オートサロン2021 を確認する。
そしたら何とそこにはこんな見解が
『東京オートサロン事務局は、新型コロナウイルスの今後の状況を注視し、関係各所からのご指導、ご協力をいただきながら、様々な角度から対策を整え、出展者の皆様、クルマ業界/アフターマーケット業界の一助になるべく、そしてファンの皆様に安全に楽しんでいただける「東京オートサロン2021」を目指してまいります。開催日は2021年1月15日(金)、16日(土)、17日(日)、会場は幕張メッセ。』
また公式サイト以外に事務局からプレスリリースが発表。それによると、
リアルとオンラインを組み合わせたハイブリッドイベントとして開催されるという。現地開催に加え、オンラインでの映像プログラム配信(オートサロンTV)とバーチャル展示会場(バーチャルオートサロン)を併用し、業界初の試みとしてハイブリッドイベントを実施。なお、イベント開催に関する政府の基本的対処方針に従って入場者数に上限を設ける予定。これに伴ってチケットはオンラインでの事前販売のみ。
さてどうしよう? やるのは嬉しい一方で困った‥ オンラインやバーチャルでは正直不満です。実際この目で見て感じ写真を撮りまくらないと。
正直コロナ禍で未だ自粛行動の私、呑みに行くなどあり得ない。外食はテイクアウトもしくは出前。なのに入場制限があるにしろ行くべきか。ただオートサロンから情報を得られないのは厳しい。来シーズンのスタートが切れません。
対策と言っても限界があるだろうし、今少し詳細が明らかになってから最終判断します。1月15日(金)は業界&報道関係者招待日になっている。何とかここに潜り込めないかなぁ‥
一方 東京モーターショー2021、こちらは一応東京オリンピック後(開催されれば)の予定になるかと。可否含め詳細は確定しておらず。オンライン方式も含めて検討しているらしい。日本自動車工業会の豊田章男会長が定例会見で述べたようです。