今年の冬は昨年より厳しい寒さになるという

 先週は冬の訪れを感じる寒さ厳しい日が続きました。一転今週は季節逆戻りの様相とな。従い既に使い始めている暖房も必要無しの週になりそう。本日、我が町は最高気温が20℃。平年は14℃くらいっす。

 そんな状況でもスタッドレスタイヤへの交換は確実に進むかと。しかしながら逆にこれいい機会かもしれません。交換に際しショップ等へ依頼も、一時の混在は小休止でスムーズさが期待されますから。

 少し前の数値になるけれど、NEXCO東日本東北支社の冬用タイヤ装着状況調査では、11月2週目は全体で33%になっていました。最も高いところで60%、低いところは10%ほど。実際今週はゆっくり拡大かと。そして寒さ厳しくなれば一気に進むでしょう。

 夏の暑さを考えればこの冬は暖冬でしょ。ところが長期予報では、冬型の気圧配置が強まり、寒気の影響を受けやすい時期がある見込み。気温は全国的に平年並みながら、より低くなることもあるという。

 積雪に関して太平洋側では、平年並みか平年より少ない見込み。一方東日本と北日本の日本海側では、平年並みか平年より多い予想。総じて昨シーズンと比較して、冬らしい寒さの日が多くなるよう。

 飽くまでもザックリした予想です。それでも異常な暖冬だった昨年よりはまともな冬が到来、と考えていいかと。

タイトルとURLをコピーしました