タイヤのサイズ表示はブリヂストン方式を採用しています

 当サイトのタイヤ性能比較、そこへ繋ぐ各詳細ページの中間あたりに「サイズ表」を構築しています。サイズ個別はリンクを経て、「YAHOO!ショッピング」もしくは「楽天市場」に到達します。

 ここに示すサイズ表の構成ですが、

インチ(リム径):大きい順
扁平率:低い順
サイズ(タイヤ幅):大きい順

 に記載しています。

 これ実はメーカーによってバラバラ、独自の構成に委ねています。サイズ表そのものに統一された基準は有りません。じゃあ何を基本としているのか?

 具体的に。インチ(リム径)だけはみな同じ、大きい→小さいの順に記載されています。そして扁平率は低い→高いの順が多数。またサイズ(タイヤ幅)は大きい→小さいの順、その逆となる小さい→大きい順もあります。ロードインデックス(LI)もしくは速度記号を考慮し配置しているところもあります。

 そこで当サイトの表示ですけど、インチ(リム径)は大きい順。扁平率は低い順。サイズ(タイヤ幅)は大きい順という具合です。じつはこれブリヂストンの表示形式と同じです。というか当サイトがブリヂストンを参考にしました。

 基準をどれにするかによって把握のニュアンスが変わります。ザックリは国内メーカーと海外メーカーで差があるような。ただその中でもグッドイヤーは国内メーカーと同一の構成を果たしています。

 詳細ページを構築するにあたってサイズ表はとても重要です。従いそれには関心を寄せています。ブリヂストン方式を主流にしていると、正直グッドイヤーを除いた海外メーカーの把握に難儀することが多いです。

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