アジアンタWEBサイトの2024年シーズンに向けた最新化、アップデート、更新作業が完了しました。1月下旬から取り組み約3週間、完全集中で臨みました。
やりっぱなし、では情報の鮮度が落ちてしまいます。更新は最新化を意識する上で非常に重要な作業です。ただ地味なのに大掛かり。従い細部まで手抜きのない作業を継続するのに毎度難儀しています。
今回も同様。己と闘いながら無の境地、これを最大限意識し取り組みました。その結果、独自性が極めて高いモノに仕上がっています。新シーズンへ向け的を射た内容へアップデートしました。アジアンタイヤWEBサイトの底力、是非とも感じて頂きたい。
掲載するメーカー（ブランド）は13にも及びます。注視し始め20年近く経過、展開も随分様変わりしました。
ATR RADIAL、NEXENなど離脱するものがあれば、DAVANTI、FINALISTは完全定着を感じています。そしてMOMO、ZEETEX、MINERVA、HIFLYには、新たな興味がそそられます。そん中、一貫した姿勢はNANKANGです。ある意味一強かと。
進化は第6世代に到達し、動向に変化が見られます。メーカー優位から、PBにおける安さが優るイメージを強調しつつあります。メジャーとは一線を画す状況、新たな捉えどころとしてアジアンタイヤの完全化も近いイメージです。一部ですが新掲載を予定しています。少し先かな‥
ということで、2024年シーズンの対応完了を報告します。