昨日2022年10月9日に開催された鈴鹿でのF1 日本GP、いや~待ちに待ったけれど半分でもレースが開催されて満足!!
DAZNで観戦、雨は一向に降り止まず、最悪中止も覚悟しました。雨による路面状況というよりも走行で発生するウォータースクリーンで前が見えない、これが危険と判断したよう。確かにスタート直後から赤旗までの映像を何度も流していたけれど、全くと言っていい程見えまへん。これじゃ危険ね、というのも納得。
1時間位中断かな、この時はそう思いました。しかぁし、何度かメディカルカ―(メルセデスAMG GT63 S4マティックプラス)が走行を繰り返すも駄目です、とばかりにピットへ戻ってしまう。これ数回繰り返し。
この間、ドライバーやチームスタッフの観客に対するサービスは観ていて気持ちが和みます。実況のサッシャが言っていたけれど、欧州なら激しいブーイングが出るだろう。しかし、そこは我が日本、皆大人しくひたすら待っております。大したもんだ。
現地は気温15℃とかなり寒い。また子供も大勢来場しており、これもある意味日本GPの素晴らしさをアピールできたでしょう。
1時間30分経過、このあたりから中止もあり? かなり心配になって来ました。本日はテレビを独占しF1へ完全集中。Amazon FireTVを装着していますのでスマホなどより観易いっす。女房も仕方なくお付き合い。
そして約2時間経過で再開のアナウンスが発せられました。残り時間を考えるとフルレースはもう無理、しかし半分は行けそう。それでもいい、早く早く‥
いよいよ再スタート、当初はウォータースクリーンが凄いけれど次第に薄らぐ。いや~ 鈴鹿をF1が走るのはいいっすね! 興味はタイヤに移行、インターミディエイトの耐久性です。
ということで、後はそういう結果になりました。応援していた角田は13位だったけれど、今年の非力なマシンで良くやったと褒めてあげたい。息子と同じ年齢だし親心が出てしまいます。
今回、レース前のセレモニーも全部観ちゃいました。首相は来るし国歌斉唱も聴いた。3日間で計20万人が来場、決勝当日は9万4000人ですって。新型コロナウイルスの影響で2020、2021年が中止だったので待ちに待ったということでしょう。
レースはフェルスタッペンが優勝、良く分からないけれど年間チャンピオンも獲得したようでおめでとう! ホンダも万々歳ですね。いや~良かった!!