DAVANTI DX640 を新たに購入。スポーツコンフォートを試す!

 何もやりたくない病を克服する為に新たなリアルレポートへ臨む。今回購入したのはDAVANTIのスポーツコンフォート「DX640」です。昨日、オートウェイへ注文し本日の午後、信頼の佐川が届けてくれました。Engineered in Englandに興味を高めるもMade in Chinaは果たしてどうよ?

 我が愛車、老体の「アコード」にとってギンギンのスポーツはやや厳しい。そこでスポーツコンフォート、まぁライトスポーツ系がいいかな。決定に至るまで色々検討、検討し過ぎで決められなかったのですが‥

 当初はNITTO「NT555 G2」とNANKANG「NS-25」のいずれかにしたいな。しかし「NT555 G2」は価格的に折り合わず。嫌味なほど触れているけれど懐が非常に厳しい。なけなしの金を叩いて買う身としては残念だけれど予算オーバーです。

 一方NANKANG「NS-25」も気に入っているのだけれど、よ~く考えればスタッドレスタイヤ「AW-1」、軽トラの「FT-9」とナンカン続き。本質をお伝えするリアルレポートの製品偏りは面白くない。

 そこで第3の候補としていたDAVANTIのスポーツ「PROTOURA SPORT」へ。Treadwearは係数400で「ATR SPORT2」レベル。これなら老体の「アコード」でもいけるでしょ。と思ったら残念ながらサイズがありません。夏タイヤについては 215/45R17 に拘っています。

 そこで、スポーツコンフォートながらトレッドデザインはスポーツへの傾倒を強く感じる「DX640」へ注目。価格もアジアンタイヤレベルを踏襲、英国デザインの中国製造の実力は果たしてどうよ?

 調べたところ静粛性に優れる、というけれど走りに関する興味深い内容をもう少し深く突き詰めたい。ならそこを徹底的に探りましょ。

 前回のリアルレポート、ナンカン「FT-9」は全3回で終了させました。たまたま軽トラのタイヤがダメになったので折角だし参考までに、というのがその考え方でしたので。

 DAVANTI「DX640」についてはスタッドレスタイヤの交換まで、そう11月中旬頃まで可能な限りお伝えするつもりです。限界まで攻めることは出来ないけれどある程度の域までなら可能でしょ、楽しみだ。

 ということで、タイヤの入れ替えは近日中にショップへ持ち込み作業をしてもらいます。レポートの本編はいつもの通りメインでお伝えします。

DAVANTI DX640 の特徴
ターゲットはパッセンジャーカーとSUVだという。既存サイズは16 ~ 22インチ、30 ~ 60%扁平まで構築するし、なるほど! …
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アジアンタイヤリアルレポートは掲載するタイヤ情報を有効に伝える役割のひとつです。多彩な条件で体感しその時々の印象を示します。当サイ…
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