22日の金曜日にスタッドレスタイヤへの交換が完了しました。ラクをしようと近所のGSへ依頼。その際に空気圧と装着の完全化を口頭で確認しました。
しかしながら、心配症候群の私はそれを100%受け入れられず。ニュースで強烈に報じられているタイヤの脱輪、私にも万が一のことがあってはいけません。そこで自身でもきっちり確認し不安解消を図ることにしました。
タイヤ装着の懸念とはナットの緩みによるタイヤ脱輪です。最悪まで行かなくとも、ナットの緩みはその事態を誘発することになります。従い締め具合が非常に重要です。トルクレンチで全てを確認しましょ。
確実性を得るためにクルマの取説を確認します。規定値は100~120N・m(10~12kgf・m)となっています。トルクレンチをこの数値内に設定し、ナットの締め付けを一つずつ確認します。
結果、全てにおいてカチッと音が鳴り設定トルクに到達していること、また締め付け過ぎもないことを確認しました。
まぁこれって当然のことだし問題があるのは論外です。それでも再度自身で確認したことから心配症候群の私も一安心です。
我が町、日を追うごとに寒さは増しており朝夜は5℃を下回っています。そんなでスタッドレスタイヤの交換はこれからが佳境かと。