北海道では、11月6日から8日頃にかけて札幌も含めた道内の広い範囲で雪が降りやすく、平地でも積雪状態になる恐れがあるという。日中も気温は上がり難く、今季最も低い最高気温となる所もあるそう。従い雪道への注意を呼び掛けています。
2017年のNEXCO東日本北海道支社による冬用タイヤ装着状況調査では、11月2日で79.7%でした。ほぼほぼ装着済みと言いたいけれど、まだ2割の未装着が見られました。これに2024年を合致させれば、今現在最後の追い込みになっていると言えるのでは。
積雪になったら雪道走行には気を付けたい。今季初でまだその状況に慣れていません。積雪、アイス路面でスリップを起こしやすく事故につながる可能性があります。車間距離を十分取りスピードを控えめに。急ハンドル、急ブレーキなどは行わず安全運転を徹底したい。
雪道安全運転のHow To!
雪道運転はAT車・MT車、またFF、FR、4WDなど駆動方式に関わらず大変危険で慎重な運転が必要です。最近はスタッドレスタイヤの性…