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OTANI(オータニ)タイヤの本格掲載どうする?


 
 先般伝えたOTANI(オータニ)タイヤの導入開始について、詳しくは今後お伝えする予定としていたけれど実際どうする? 名前がセンセーショナルなので導入してみた、という訳じゃないでしょうけど、確かにそこは触れられるところかと。
 
 国籍はタイです。トラック・バス・トラクターなどの産業用タイヤの製造を中心に事業を拡大し、2017年より乗用車用の生産を開始したという。世界120ヶ国以上で販売されているそうな。

 導入第一弾は「BM2000(ビーエムニセン)」です。幅広のセンターグルーブで直進性を高め、ウェーブ状のサイドグルーブがアジアンタイヤのスポーツ色を高めます。ピュアスポーツに近い雰囲気は近年において定番化している製品の1つと言えそう。

 ザックリ挙げれば、NANKANG「CR-S」「AR-1」「NS-2R」、DAVANTI「PROTOURA RACE」、MAXTREK「MAXIMUS DS01」あたりとの競合になるかな‥

 何と言ってもそのパターンがセンセーショナルは間違いない。ということで、既存スポーツに加えようと考えていました。

 しかしながら、メーカーラインアップとして正直これひとつでは寂しい。FINALISTの例もあるけれど、そこは複数展開することで認知向上を果たすのが正直なところです。従い、結局その後に続く製品投入が実現するのを待ってと致します。

 なお、FEDERAL「595RS」シリーズとして「595RS-PRO(ゴーキュウゴアールエス プロ)」が加わります。ウェーブ状のサイドグルーブ(ファイヤーパターン)を持つ製品として、これも興味です。

OTANI BM2000 導入開始【新製品】
OTANI(オータニ)タイヤが導入開始になっています。名前がセンセーショナルなので導入してみた、という訳じゃないでしょうけど気にな…
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