2024年シーズンの夏タイヤ、最新化への更新というかアップデートが完了しました。それまでのアジアンタイヤに続き、2月中旬から取り組み約1ヶ月、完全集中で臨みました。
更新作業は最新化を意識する上で非常に重要です。独自性を極め、的を射た内容へレベルアップしなくてはいけません。ただ地味だし大掛かり。なので細部まで手抜きなく継続するのは難儀でした。
基本姿勢は「カテゴリー別」と「メーカー別」の性能比較です。
カテゴリーは「スポーツ」と「コンフォート」、その中間が「スポーツコンフォート」。縦軸は上位「プレミアムコンフォート」、下位「スタンダード」。ミニバン専用となる 「ミニバン」、人気の「SUV」、オフロードに長けた「4×4」、そして全体を括る「エコ」を配置しています。
メーカーは、国内4メーカ（5ブランド）と海外4メーカーです。世界3大メーカーのみではなくその他も均等配置し、主義主張を汲みいれ特徴を詳細化しまとめました。ここ、結構大胆に実行しています。
いずれに対しても情報のボリューム展開は必須です。そして無難な結論から一歩踏み込んだ内容へ舵を切りました。それが独自性として示されているかと。
新製品はこれから掲載予定です。プレミアムコンフォートにおける超話題製品、ブリヂストン「REGNO GR-XⅢ」とヨコハマ「ADVAN dB V553」は、期待と興味が爆発するレベルに達しています。乞うご期待下さい。
ということで、2024年シーズンのアップデート完了を報告します。