東京オートサロン2024が終わりました。1月12日~14日の3日間で合計来場者は230,073名だったという。
1月12日 51,014 名
1月13日 95,081 名
1月14日 83,978 名
合 計 230,073 名
コロナ禍前の2020年は3日間の合計が336,060名で過去最高だったのでは。これには及びませんが、今回2024年の開催は話題豊富、興味津々の内容でした。
因みに2021年は中止。2022年は入場者数を5割に抑制しての開催で126,869名。2023年は通常開催になり179,434名。そして2024年が冒頭の通り230,073名です。
東京オートサロンは新シーズンへ向けたタイヤのキックオフに位置付けています。これを見ないと始まらないがモットー。しかしながら、コロナ禍という流行り病が蔓延した中で、中止や入場者者数の抑制など懸念すべき事態となり‥ また個人的な事情もあって突入するのは控えました。
なので2021年からおじおじは参戦出来ず。今回を含み4年続けての欠席です。とっても寂しいけれどショウガナイ‥ ところでなぜに東京オートサロンをタイヤのキックオフに位置付けているのか?
理由はこう。ここで得た情報をWEBサイトへ反映しコンテンツの活性化と充実を図ります。新製品は当然だけれど従来品も範疇に加え、製品の注目度合を把握する手立てにしています。メディアとして扱って貰えるのも僅かだけれどあるかな。年に1度、これだけのボリュームを目にすることは非常に貴重です。
2024年夏タイヤの新シーズンは、プレミアムコンフォートの目玉が登場します。アナウンスから既に注目度は高いものを感じています。なので実際の装着などこの目で確認してみたかった。これが後送りになるのはとっても悲しいっす。
そうは言っても今シーズンはこれから。東京オートサロンへ参戦出来なかったマイナスは、他の手段で補おうと思いますけどね。