東京オートサロン2022が開催。3日間で126,869名の来場

　東京オートサロン2022 が開催されました。予定枚数に達し次第、前売りの販売は終了。会場でのチケット販売は無し。それでも3日間で126,869名の来場があったという。因みに2020年の開催は3日間で336,060名でした。比べるのはどうかと思うけれど行った人は凄いな。

　私も行きたかったけれど諸々考えると今回は控えるべき。ただ2022年の新製品、そして話題の製品が直に見れなかったのは残念。ショウガナイですけどね‥

　ザックリメーカーサイトを覗いてみたら以下の通りかなり魅力的。

ブリヂストン

　オンロード領域のSUVをターゲットに静粛性や快適性を重視したコンフォートタイヤ「ALENZA LX100」と運動性能を重視したスポーツタイヤ「ALENZA 001」を展示。当然ながらPOTENZAの陳列も欠かせないかと。

ヨコハマ

　グローバルフラッグシップタイヤ「ADVAN Sport V107」、ストリートスポーツタイヤ「ADVAN NEOVA AD09」、ミニバン専用低燃費タイヤ「BluEarth-RV RV03」の新商品を初披露。その他SUVタイヤも当然あったでしょうね。

ダンロップ

　フラッグシップとなる「SP SPORT MAXX 050+」の後継「SP SPORT MAXX 060+」を初披露。その他諸々レーシング関係盛沢山。

　などたった一部でもこれは！という内容。この分は今後の展開で何とか取り戻していこうかと。タイヤにとっても東京オートサロンは重要な位置付けです。