NEXCO東日本 冬用タイヤの装着状況調査 に関して、北海道に次いで東北でも公表されました。東北支社が行う調査は平成10年から実施し今年で20回目、降雪期を迎えるにあたり早期の冬用タイヤ交換を喚起し、雪道運転の安全走行を啓発することを目的に実施、公表されています。
調査方法は例年通りで、高速道路料金所入口の一般レーンで一時停止する車両のタイヤ種別を調査員が目視で確認、1回当たり3時間程度行います。調査日は全6回、11月6日、13日、20日、27日、12月4日、11日です。
第1弾は11月6日に実施、東北全体で23%の装着率になっています。以下、調査箇所毎の数値を示します。
調査箇所 | 11/6 |
---|---|
(青森県) | |
東北道 青森IC |
33% |
八戸道 八戸IC |
35% |
(岩手県) | |
東北道 盛岡南IC |
20% |
東北道 北上江釣子IC |
- |
(宮城県) | |
東北道 仙台宮城IC |
38% |
仙台東部道路 仙台東IC |
41% |
(秋田県) | |
東北道 十和田IC |
14% |
秋田道 秋田南IC |
29% |
秋田道 横手IC |
41% |
(山形県) | |
山形道 山形北IC |
33% |
山形道 鶴岡IC |
- |
(福島県) | |
東北道 福島飯坂IC |
10% |
東北道 郡山IC |
10% |
磐越道 会津若松IC |
13% |
常磐道 いわき中央IC |
12% |
【全 体】 | 23% |
冬用タイヤ装着状況調査の結果について(第1弾) | NEXCO東日本
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