ブリヂストンは POTENZA 中心の展開です。チューニングカーの祭典を謳う趣旨からするとその通りでは。しかし何か物足りない。その枠を超え夏タイヤへ向けた キックオフミーティング を先導して欲しい、という感想を強く持ちました。
展示は既存 POTENZA の製品である「RE-71R」、「S001」、「Adrenalin RE003」が中心です。「S001」はもうそろそろ新製品への移行が望まれます。プレミアムスポーツとしての役割はとっても重要だし、競合他社は先進性への勢いを強めていますから。
RE-71R
S001 はそろそろ新製品が欲しい
Adrenalin RE003 のトレッドデザイン気に入っている
ド派手なマシンが並びます。華やかさは流石、でも何だろういまひとつ興味が上がらないのは現実離れし過ぎかな。親父には昔懐かしいがいい。1990年ごろのWEC参戦マシンなどいかがか。POTENZA のCMに使われ知名度が一気に爆発したやつですね。ブリヂストンもモータースポーツへの参戦に躍起だったなぁ。
RE-71R 装着「AUTO PRODUCE BOSS Z34」
RE-06D を装着した「TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race」
2016年プロフェッショナルシリーズチャンピオン車両
SUPER GT 300クラス「LEON CVSTOS AMG」
S007 を新車装着する「Aston Martin DB11」
東京オートサロン2017 ハイライトでお届け
昨日1月14日、幕張メッセで開催されている 東京オートサロン2017 に行って来ました。寒波の影響で会場となる千葉・幕張も相当寒い…