【北海道】冬用タイヤ装着状況調査(第1弾) 2016

 NEXCO東日本北海道支社が行った 冬用タイヤ装着状況調査 の結果が発表になっています。10月17日で調査地点全体の数値は既に19.5%にもなっています。

 これまで当サイトが伝えて来たのは、NEXCO東日本東北支社の結果です。11月の初めから開始され全5回実施されます。対して北海道支社は装着率が80%程度になるまで実施する予定だというので、今回からこちらも伝えますね。

 調査場所は、高速道路各IC付近の商業施設等の駐車場です。駐車している車両のタイヤ種別を調査員が目視で確認します。今シーズンは既に3回終了、3回目となる10月17日は以下の結果です。

【道央道】
大沼公園IC付近市街地 19.2%
室蘭IC付近市街地 28.6%
苫小牧東IC付近市街地 6.5%
北広島IC付近市街地 6.9%
岩見沢IC付近市街地 32.7%
旭川鷹栖IC付近市街地 21.4%
【札樽道】
朝里IC付近市街地 23.5%
【道東道】
音更帯広IC付近市街地 0.0%
十勝清水IC付近市街地 77.3%

 全 体 19.5%

 傾向として北海道内の峠はもう積雪が観測されていることから、例年よりも高めの数値だそうです。

冬用タイヤ装着状況調査の結果を公表します(第1弾) | NEXCO東日本
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